●吸入系統、燃焼室内部に堆積したワニス、ガム質等を溶解し、作動不良の原因となる汚れを除去し、エンジン性能を回復させます。

（ＥＧＩ・ＥＦＩ車の場合）
①エンジンを約５分間、暖気運転して下さい。
②エンジンを止め、エアレギュレータとサージタンクの間のホースを緩め、付属ノズルをサージタンク方向に差込み、空気が入らない様にウエス等で押さえながらエンジンを掛けて下さい。
③エンジンを掛けながら１台に１本注入し、エンジンが止まらない程度に回転を少し上げて下さい。
④注入後、エンジンを止めて付属ノズルを外し、ホースを元通りにして再度エンジンを掛け、白い煙がなくなるまで空ぶかしをして下さい。最後にアイドリング調整して下さい。

●ディーゼルエンジンには使用しないで下さい。